インビザラインのメリット・デメリット

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豊富な矯正経験のある五十嵐歯科室

インビザラインのメリット・デメリット INVISALIGN-MERIT-DEMERIT

年間矯正症例
150~400
インビザライン・
ダイヤモンド

インビザライン・ファカルティ(公認指導医)

※院長はインビザライン社から直接依頼を受け、インビザライン治療を提供している歯科医師に、診療の助言や情報提供を行う講師(ファカルティ)です。

インビザライン・ファカルティ
(公認指導医)

※院長はインビザライン社から直接依頼を受け、
インビザライン治療を提供している歯科医師に、
診療指導や講演を行う歯科医師です。

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インビザライン矯正のメリット

目立たない

インビザラインは、従来の金属ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは違い、透明なマウスピース型のため、目立たず周囲から気づかれにくい装置です。

痛みや違和感が少ない

インビザラインは、厚さ0.5mmのマウスピースを5日~10日毎に交換していきます。1つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、痛みがありません。

金属ワイヤーとブラケットのような装置自体の異物感が少なく、マウスピース自体も歯の部分だけを覆う最小の形態となっています。

取り外しができる

マウスピースは、必要に応じてご自分で取り外しが可能です。食事や歯磨きの際には取り外すことができるので、虫歯や歯周病などの心配もありません。

通院回数が少ない

基本的に2ヶ月~3ヶ月毎の通院となります。留学や海外出張などで来院が困難な場合にはさらに通院回数が少なくなるよう対応いたします。

信頼度の高い矯正装置

世界中で1280万人以上の治療実績(2022年6月)があり、数多くの研究が行われています。

インビザラインは、より確実で快適な治療が提供できるよう日々改良が加えられ、進化し続けている矯正システムです。

幅広い症例に対応

治療前のコンピュータによる3Dシミュレーションを使用することでより確実な治療が可能です。一般的なマウスピース矯正では治療が困難な、抜歯が必要なケースや、ひどい出っ歯やガタガタの歯などの矯正も、インビザラインでは短期間の部分的なワイヤーやゴムを併用することで幅広い治療が可能になりました。

インビザラインで対応できる症例はこちら

同時に
ホワイトニングができる

インビザラインのマウスピースを利用してホワイトニング(ホームホワイトニング)を行うことができます。ブラケットがないため、オフィスホワイトニングも可能です。

インビザラインのデメリット

装着時間を守らないと歯は動かない

マウスピースを装着しなければ歯は移動しません。

マウスピース矯正は装置が取り外せることは大きなメリットでもありますが、簡単に装置が取り外せるため、患者様が責任を持って決められた時間装置を付けなければ治療は進みません。

治療できないケースがある

患者様の歯並びや口腔内の状況、希望される治療結果によってはインビザラインで治療できないことがあります。
また、インビザラインのみでの治療に限界がある場合は、ワイヤー等の補助的な装置が必要になることがあります。

インビザラインの留意点

  • インビザラインは装置を付けている時のみ矯正力がかかるため、患者様の全面的な協力が必要な治療法です。就寝時も含め1日20時間以上は必要です。規定時間の装着を行わなかった場合、治療期間が長くなるだけでなくマウスピースが合わなくなるため、マウスピースの再製作が必要になる場合もあります。
  • マウスピースは5日~10日毎に交換します。
  • 食事の時はマウスピースを取り外してください。飲み物はマウスピースを装着したまま飲むことができます。
  • インビザラインは初回の歯型取りですべてのマウスピースを製作しますが、治療の状況に応じて、歯をより正確に移動するために治療中にマウスピースの再製作を行う場合があります。
  • インビザラインの治療中でも歯の形が変わらない程度の小さな虫歯の治療は可能です(インビザライン治療中は虫歯治療が出来ない訳ではありません)。但し、被せ物の再治療など歯の形に変化がある場合は、マウスピースの再製作が必要になります。通常、大きな虫歯治療や被せ物の治療は、インビザライン治療を開始する前に行います。

マウスピース矯正メニュー