ホワイトニングのよくあるご質問

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ホワイトニングのよくあるご質問 QA-WHITENING

年間矯正症例
150~400
インビザライン・
ダイヤモンド

インビザライン・ファカルティ(公認指導医)

※院長はインビザライン社から直接依頼を受け、インビザライン治療を提供している歯科医師に、診療の助言や情報提供を行う講師(ファカルティ)です。

インビザライン・ファカルティ
(公認指導医)

※院長はインビザライン社から直接依頼を受け、
インビザライン治療を提供している歯科医師に、
診療指導や講演を行う歯科医師です。

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ホワイトニングの
よくあるご質問

Q

ホワイトニングとクリーニングの違いは何ですか?

A

ホワイトニングは、歯の表面にホワイトニングジェルを塗り、歯の内部を白く(漂白)することで、歯の色自体を白く明るくします。クリーニングは、歯の表面に付いた汚れ(茶渋、タバコのヤニなど)を取り除くことで、歯をきれいにします。歯の色が気になる場合には、その原因が歯内部の着色か歯の表面の着色かによって、治療法(ホワイトニング/クリーニング)が変わります。歯の表面に汚れが付いていて歯自体の色も改善する必要がある場合は、歯のクリーニングを行ってからホワイトニングを行います。

Q

どのような歯でもホワイトニングできますか?

A

ホワイトニングで白くできるのは、天然の歯だけです。セラミックやプラスチックなどの人工の詰め物や被せ物は白くなりません。また、抗生物質などの薬剤により重度に変色した歯では、効果が期待できないことがあります。また、重度のむし歯や知覚過敏がある歯では、先にむし歯や知覚過敏の治療を行う必要があります。(歯の状態によってはホワイトニングが困難な場合があります)

Q

ホワイトニングにはどのような方法がありますか?

A

歯のホワイトニング法は、ホワイトニング剤の濃度やホワイトニング剤を作用させる場所によって方法が変わります。当歯科室では以下の5種類の方法を行っています。
1.オフィスブリーチ
(歯科医院にて高濃度のホワイトニング剤を歯の表面に直接塗布する方法)
2.ホームブリーチ
(ご自宅にて低濃度のホワイトニング剤をマウスピースに入れる方法)
3.ウォーキングブリーチ
(神経のない歯の内部に約1週間ホワイトニング剤を入れておく方法)
4.インターナルブリーチ
(神経のない歯の内部に高濃度のホワイトニング剤を入れて医院内で白くする方法)
5.デュアルブリーチ
(上記のホワイトニング法を併用して効果を高める方法)

Q

ホワイトニングは体に安全ですか?

A

ホワイトニングの安全性は多くの研究や論文によって確認されています。ホワイトニング先進国のアメリカではFDA(アメリカ政府食品医薬品局)にて認可されており、今まで数十万人の方に使用されております。

Q

ホワイトニングをすると歯が弱くなりますか?

A

ホワイトニングによって歯が弱くなったり、虫歯になったりすることはありません。 ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素や過酸化尿素は、熱などによって活性化されると酸素と水に分解されます。この分解された酸素が歯の内部の色素と結びついて、着色物質を無色透明にすることで歯が白くなります。ホワイトニングを行っても歯の構造は変わらないため、歯が溶けたり脆くなることはありません。ホワイトニングによって歯がしみるのは、薬剤による刺激が歯の薄い部分や元々ある亀裂から歯の神経に伝わるために起きる症状ですが、あくまでも一時的なものでホワイトニング後に歯にダメージが残ることはありません。

Q

ホワイトニングで白くなりすぎることはありますか?

A

ホワイトニングの方法や時間によって歯が白くなる程度には違いがありますが、1回のホワイトニングで心配されるほど真っ白になることはありません。通常、ある程度白くするためにはホワイトニングを数回繰り返し行うが必要があります。当歯科室では、ホワイトニング治療を行う前にどの程度の白さにするかご相談してからホワイトニングプラン(ホワイトニングの方法や時間)を決定しております。歯の質や構造によっては、同じ歯でも部分的に早く白くなったり不透明になったりする場合がありますので、その可能性がある場合には事前にご説明しています。

Q

ホワイトニングは痛いですか?

A

少ししみることがありますが、痛みを感じることはほとんどありません。ホワイトニングによる知覚過敏には個人差があります。歯の質(歯の厚みや亀裂など)によって、まったくしみない方もいれば一時的にしみる症状がでる方もいます。また上顎の歯に比べて、歯の厚みが薄い下顎の歯の方がしみやすい傾向があります。ホワイトニング中やホワイトニング直後に表れるこれらの症状はあくまで一時的なもので心配はありません。低濃度のホワイトニング剤を使用したり、ホワイトニング時間を短くすること、治療後にフッ素を塗ることで、症状を抑えることができます。

Q

ホワイトニングで注意することはありますか?

A

ホワイトニング期間中は、ホワイトニングの効果を高めるために濃い色の食べ物や飲み物は控えて下さい。ご自宅で行うホームホワイトニングでは、事前に説明された使用法をきちんと守っていただく必要があります。また個人差はありますが、ホワイトニング中に違和感や知覚過敏を感じる方もいらっしゃいます。このような方でもホワイトニングの時間や回数を変更することで症状を抑えることができます。

Q

一度白くなった歯はどのくらいもちますか?

A

歯の白さは、歯を着色させる飲食物(コーヒー、お茶、カレーなど)の摂取や喫煙に影響されるため、個人差がありますが、1~2年はホワイトニングの効果があります。さらに、定期的なホワイトニングを行うことで、より長く白さを維持するができます。

Q

メンテナンスはどのようにすればいいですか?

A

歯の状態にもよりますが、半年~1年に1回、ホワイトニングを行うと、短期間で白さを改善できます。



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