マウスピース矯正はどこで受けても同じではありません。 矯正治療を行う歯科医師の間では、年間100件以上の矯正実績がある歯科医師が一人前と評価されます。 また、しっかりと治療例をWebサイトなどで出している医院かどうかを見るのもポイントです。 歯並びの写真をキレイに5枚(前から、左右から、上顎下顎両方)撮れているか、そしてそのケースが多いか、というのもぜひチェックください。一方で、数が多ければそれでいい、というわけでもないのが矯正治療の特徴です。 マウスピース矯正では、「インビザライン」という今世界で一番実績のある装置を使う医院が増えています。 このインビザラインには、1年間にマウスピースを発注し治療を開始した数に応じインビザライン独自のステータスランク(プロバイダー制度)があります。 このステータスは「治療の契約数」によって与えられるステータスであり、「良好な治療完了数」とは一致しないこともあります。
矯正治療が上手くいくかは、
治療する歯科医師の技術による
ところが
大きいかと思います。
インビザラインのステータスは診療経験が豊富かどうかを見極める要素であり、1つの信頼性に繋がることは事実です。 ですが、このステータスをアピールし、良好な治療完了がなされないまま件数だけ稼ぐような歯科医院も存在し、ニュースにもなっております。