ハイブリッドレジン

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豊富な矯正経験のある五十嵐歯科室

ハイブリッドレジンとは? HYBRID-CERAMIC

年間矯正症例
150~400
インビザライン・
ダイヤモンド

インビザライン・ファカルティ(公認指導医)

※院長はインビザライン社から直接依頼を受け、インビザライン治療を提供している歯科医師に、診療の助言や情報提供を行う講師(ファカルティ)です。

インビザライン・ファカルティ
(公認指導医)

※院長はインビザライン社から直接依頼を受け、
インビザライン治療を提供している歯科医師に、
診療指導や講演を行う歯科医師です。

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ハイブリッドレジンとは

ハイブリッドレジンとは、ナノフィラーと呼ばれる超微粒子セラミックをレジン(プラスチック)の中に高密度に混ぜ合わせたもので、セラミックスとプラスチックの特性を合わせ持つ新素材です。セラミックのような美しさ(色調再現性)と硬さ(耐摩耗性)があり、プラスチックのような粘り強さ(耐破折性)があります。

ハイブリッドレジンの
メリット

  • 保険適用プラスチックより色調再現性に優れ、自然な歯を再現できる
  • 保険適用プラスチック(硬質レジン)より耐久性が高い
  • 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない(メタルフリー治療)
  • セラミックより軟らかいため、噛み合う歯を痛めない
  • セラミック(オールセラミッククラウンやセラミックインレーなど)より経済的

ハイブリッドレジンの
デメリット

  • 長期間の使用で多少の変色やツヤの消失がみられる(プラスチックが変色するため、セラミックスより審美性で劣る)
  • セラミックより軟らかく磨り減りやすい
  • セラミックより傷がつきやすいため、表面に汚れ(プラーク)が付着しやすい

ハイブリッドレジン治療の種類

治療には、歯全体に被せるハイブリッドレジンクラウン・ハイブリッドレジン前装冠、歯の表面に貼り付けるラミネートベニア、歯に詰めるハイブリッドレジンインレー・アンレーがあります。当院では、硬さや透明感に違いのある数種類のハイブリッドレジンを使用することで、症例ごとに最適な方法を選んでいます。

当院では、シンフォニー(3M ESPE)、エステニア(クラレメディカル)、グラディアフォルテ(GC)を使用しています。

ハイブリッドレジンクラウン

ハイブリッドレジンクラウンは、金属を一切使用せずハイブリッドレジンだけで製作する被せ物です。金属を使用しないことにより、天然歯のような透明感や明るさを再現することができるため、自然で美しい仕上がりになります。

ハイブリッドレジン前装冠

金属の上にハイブリッドレジンを張り付けた被せ物です。強度があるため、奥歯やブリッジの治療に適しています。内部にゴールド・プラチナ系の貴金属を使用しているため、生体親和性や適合精度に優れています。

ハイブリッドレジンインレー/アンレー

奥歯に使用するハイブリッドレジンの詰め物です。自然な歯を再現できるため、口元が明るくなります。金属を使わないので金属アレルギーの心配もありません。

セラミック治療のメニュー